こんにちは。50代女子の編むことで夢中になれるワイヤーアクセサリー教室 Shiorikoです。
緊急事態宣言が解除されてから迎えた6月。
そろそろお教室再開というところも出てきてますね。
私の場合、対面レッスンを2カ月中止していたわけで、再開は来週からとなります。
この2ヶ月は本当、家族以外会話もしていなくて、このままステイホームの生活かなと思うくらい、慣れてきた自分が怖い(笑)
ですので、人と話せるかなーと思うくらいですが、対面レッスンもコロナ対策をして臨みたいと思います。
コロナ中に考えていたことは、これからのお教室の在り方。
対面レッスンも今までと同じことはできません。
3つの密を避けること、ソーシャルディスタンス、手洗いをすること、マスクをすること。
そんな条件付きレッスンでないといけないですし。
私のお教室は自宅アトリエ以外、カフェ内のワークショップスペースで対面レッスンしています。
ガッツリ学ぶようなイメージがあるカルチャーの場所はではなく、あえてカフェという場所でのレッスンをここ数年は選んでます。
レッスン前やレッスン後に飲食をとりながら、コミニュケーションも楽しみの一つでしたし。
これが当たり前のように出来なくなった今、どうしていくべきか。
コロナ対策をして、再開しながら模索する感じになりそうです。
対面レッスンをこの先やめるということは全く考えていません。
だからといって、また第2波がやってきたときに対面レッスンは出来なくなります。
対面レッスンができないときはオンラインを。
元々、対面レッスンにはいけない人にはオンラインで。
対面とオンライン。
どちらかだけでなく、両方のいいところ取りでやっていくこと。
レッスン形態の選択肢が増えれば、どんな状況でもみなさんに作る環境を提供できる。
それが。これからのお教室の在り方ではないかと。
対面だけにこだわらない、そして、オンラインだけにも頼らない。
苦手、出来ない!無理だ!といってると、これからの楽しいことに出会うことなくなっちゃうからね。
みなさんは、歳だからとか、こんな状況のときにやるなんてとあきらめてませんか?
私は自作することは最強だと思ってます。
そして、アラフィフ世代で、家族のことやいろいろありますけど、まだまだ前進あるのみです。