こんにちは。ワイヤーかぎ針編みアクセサリー教室 Shiorikoです。
毎日ジメジメ、蒸し暑い日々が続きますね。
そして、早くもコロナ第2波の到来?都市だけでなく地方でもまた心配になってきました。
今週に入り、レッスン会場にしている市でもクラスター発生、そして大雨などがあるときにはレッスン中止などの対応をとる場合もあります。
こんな時に対面レッスンのことをお伝えするのもと思いましたが、先月から対面レッスンをShioriko会員さんのみで開催しています。
コロナ前と違うレッスンはどんな感じなのか、これからはどうレッスンを開催していくのかをお伝えしたいと思います。
コロナ対策として
コロナ感染対策としてご参加される方、講師の私も対応しています。
・マスクの着用
・会場入り口にて消毒液での手の消毒
・テーブルを除菌シートで拭く
・お道具は自分自身のものを用意していただく
・レッスン会場の換気
その他の対応はこのようにしました。
こちらは瑞浪教室aocafeさんでの席位置。
隣同士だと近いため、向かい合わせで座っていただいてます。
恵那のアトリエ教室も同じ席配置ですが、ほぼマンツーマンレッスンです。
こちらは可児教室 樹の萌さんでの席位置。
横並びでお二人並んで座っていただいてます。
当面の間はどの会場も1回のレッスンで定員を半分、2名までと対応していきます。
可児、瑞浪教室はカフェでのレッスンのため、1ドリンクオーダーしていただいてます。
この際は飛沫を防ぐため対面にならないように、マスクを外しているときの会話は控えます。
リアルにお会いすると嬉しいですが、マスク外しての会話はしばらく我慢ですね。
新しいレッスンスタイル
対面レッスンの全ての方におうちで出来ること、下準備をしていただいてます。
・レッスン中に編む分のビーズ通しをおうちで。
ワイヤーかぎ針編みは先にワイヤーにビーズを通しておき、編みながらビーズを入れていきますので、この作業は毎回あります。
しかしこの作業、レッスン時間を短縮したため、レッスン中にやるのは時間ロスとなります。
普段お仕事で、宿題はちょっと…という方にもお忙しい中でもお時間を作ってやっていただいてます。
・レッスン前に動画を見て予習をおうちで。
動画つきレッスンって今までの対面レッスンにはなかったこと。
なんとなくわからないままレッスンに入るよりメリットが!
「動画を見るだけでもイメージが掴めるからいい!」とレッスンのときにみなさんに言われて
「頑張って動画撮ってよかった!」と私、嬉しくなりました。
レッスンで初めてやるから分からなくて必死になることがなくなり、ワイヤーを編むこと、アクセサリーに仕上げていく時間にゆとりを持って楽しむことができますね。
「自分は動画見て、このようにやってみたけど、ここが上手くいかなかった。
どうしたらこのように仕上がりますか?」そんな質問にもピンポイントでお答えできます。
そして、またレッスン後、お家で作るときも私ならこうしてみようという気づきやアレンジができるようになります。
自分でも工夫して考える。作ることの楽しさはこんなところから実感できます。
今後のレッスンはどう開催していくか
対面レッスンはリアルタイムでみなさんのお声を聞きながら反応もみられて、これを全てなくすことはしないでいたいと思います。
ですが、コロナ禍や気象状況によっては対面レッスンを中止としなければならないときもある。
そうなった場合は、写真レシピと動画があるから、しばらくレッスンできないのはさみしいということは避けれる!!
個々でLINEなどで添削する動画のみレッスンやオンラインレッスンに切り替えることで対応していきます。
編むことで夢中になれること、癒しとなること。
アクセサリーを身につけて幸せな気持ち。
コロナ禍であるからこそ、この時間を大事にしていきたいと思います。